羽曳野の郷土食
さいぼしは、ウィキペディアによると、江戸時代の津山藩(岡山県津山市)では干し肉のことを指し、竿を使って干した「さおぼし」という言葉が変化したものとされます。京都、奈良など近畿地方で作られていて、大阪南部でも食されており、羽曳野市や松原市の天美北方面などでは有名です。羽曳野市の安井商店が有名で、雑誌やTVに頻繁に取り上げられています。端肉を犬用に加工したものも良く売れています。安い商店では、さいぼしとは昔ながらの手作りにこだわり、厳選素材のみを使用し、口の中に広がる旨味と香りを追求した馬刺しの燻製さいぼしを指します。燻製食品は、高血圧・痛風・妊娠中の方は特に要注意が必要とされ、知らずに食べ続けると体に負担をかけてしまうこともあります。
さいぼしは馬肉を乾燥・凝縮させた食品のため、高タンパク・低脂質という特徴があります。また、吸収率の高いヘム鉄や免疫機能に関わる亜鉛、エネルギー代謝を助けるビタミンB1・B2・B6・B12などのビタミンB群も含まれており、栄養素が豊富な食品といえます。

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