初茸
日本では主にマツ林に発生し、紛らわしい毒キノコがなく、傷つけると青く変色するという特徴から、古くから親しまれてきた人気の食用キノコです。
和名の「ハツタケ(初茸)」は、初秋の9月中旬頃、他のキノコに先駆けてシーズン初めに多く姿を現すことに由来しています。梅雨の時期にもわずかに発生します。食感こそややボソボソとしていますが、豊かな香りと滋味深い出汁が大きな魅力です。肉厚な身質は、油を使った料理や炊き込みご飯、煮物、汁物、鍋物など幅広い料理と相性抜群です。定番の醤油や味噌で仕立てる「初茸ご飯」をはじめ、洋風の煮込み料理、すき焼き、鉄板焼き、バター炒め、野菜炒めなどで美味しくいただけます。
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